司法関係者とジャーナリストのABCD4人の放談会。
A 久しぶりだね。 皆さん元気? B みんな元気だけど、肝心の余命さんは? C この1週間大坂、熱海だそうだ。 小坪さんともあうらしい。 D 小坪さんてあの小坪伸也さん? C この記事がアップされるまでには終わっているだろうからいいけど。 これマル秘だよ。 A 小坪議員と余命さんの提携って、反日や在日、それに共産党はショックだな。 C 具体的な会談内容はこれからだね。 B ところで今、一番の話題は懲戒請求問題だと思うんだがこれA さんたのみます。 A 現時点では、どういう内容なのか100%把握していないのではっきりと言えない部分があるけど、これはどう考えても無理筋だね。 神原元弁護士ほか2名の損害賠償請求は「根拠がない懲戒請求で損害を受けた」というのが理由のようだが、そもそも懲戒請求は「なんびとも〜あると思量するときは〜できる」という国が国民に保障している権利だ。 弁護士法も、これに「事由をつけて」と余計な文言を付加しているが法意は同じだ。 「朝鮮人学校補助金支給要求声明」が法違反として会長声明に賛同する傘下弁護士を懲戒請求しているのだから、それが明らかな事由であり根拠だね。 その根拠があるかないかを判断するのは弁護士会であり、神原元弁護士ではない。 不当懲戒と不当懲戒請求という文言は紛らわしいが、まったく別物で、不当懲戒は権限を持っているものが行使する処分に関するもので、この場合は懲戒者=弁護士会であり、被懲戒者の不服申し立てあるいは損害賠償の相手は所属する弁護士会となる。 不当懲戒請求とは、よくある事例として離婚訴訟がある。 裁判結果に不満を持つものが相手側弁護士に嫌がらせをするもので、頻繁かつ意図的に虚偽理由をもって懲戒請求するものだ。 今回のケースは該当しないね。 C 判例からして、あきらかな不当懲戒請求は却下できるのに、却下しないで綱紀委員会にあげたということは、少なくとも弁護士会は「懲戒請求事由に根拠がある」「却下する理由がない」と認めているわけだ。 綱紀委員会にあげられて業務を妨害されたというのなら、(根拠のない事由を根拠があるとして綱紀委員会にあげた)弁護士会の不当を訴えるべきであって、懲戒請求者は関係がない。 B 神原元弁護士はこのことを知っているんでしょうか? A 知らないんじゃないの。 B だって弁護士でしょ。 A 余命さんに話したら、「弁護士だからな。 法律は無理」だって。 C 要するに、最初の最初から間違っているということだよね。 A この神原元弁護士の訴訟は、懲戒請求書の扱いという大きな問題を抱えている。 つまり、懲戒請求者の情報はどこまで開示され、開示した弁護士会はどこまで責任を負えるのかという問題である。 弁護士会が準公務員という立場では、関係する文書はすべて公文書と見るべきであろうし、それがたとえ私文書であろうとも守秘義務はあるはずだ。 神原元弁護士が所属する神奈川弁護士会は個人情報を開示することがあるという規定があるようだが、このような損害賠償請求裁判に使うことまで容認しているのだろうか。 もし、そういう規定があるにしても、今回の訴訟事件では明らかな目的外使用となるから、訴訟提起されたら神奈川弁護士会の少なくとも会長、綱紀委員会委員は民事、刑事責任から逃れることはできないだろう。 D なんとなくわかるんだが、訴えられたら具体的にどうすればいいんだろう。 B 余命さん曰く「どうってことはないよ」(笑い)これじゃわからないよね。 C いや、実際にその通りでね。 「どうってことはない」のだよ。 まあ、裁判になったとして、裁判所から呼出状と訴状と答弁書の提出が来るが、この答弁書に以上の事実を書けばいいのである。 ざっとこんなもんかな。 1.弁護士会が「懲戒事由を認め、綱紀委員会にあげた事実」は否定ができない。 これを否定し、懲戒請求の根拠がない旨の所属弁護士会の証明書の提出を求める。 根拠があるかないかを決めるのは弁護士会である。 2.懲戒請求者であることの証明を求める。 個人情報がいかなる形で開示されたかを相手に証明させる。 綱紀委員会かそれ以前の弁護士会か、その他、漏洩がいかにして行われたかを証明させるのである。 3.損害賠償の具体的明細を求める。 例としてあげると、佐々木亮弁護士のおとしまえ発言の場合 1.根拠はある。 2.訴訟対象者の個人情報はどこから得たのかの証明を求める。 3.損害賠償の具体的明細を求める。 というようなことになるね。 訴状が来れば余命さんの指示があるだろう。 D 現状では「和解」なんかに応ずる必要はないということだね。 B 振り込み詐欺と一緒だからな。 D ということは反訴ができるよね。 C 本人訴訟となるが10名ほどをまとめてひとりあたり1000万円〜2000万円程度の慰謝料請求となるだろう。 グループで決めることだから金額は様々だね。 李信恵大阪裁判では保守速報がネット記事をまとめただけで2200万円の損害賠償請求訴訟で200万円という判決が出ているが、この事案は脅迫だからね。 訴えられたら、即、反訴となれば採算がとれまい。 (大笑い) D 余命側では懲戒請求者数は1300人ほどだといっていたけど、佐々木亮弁護士サイドは960名と差があるね。 どういうことだろう。 A 第一次から第三次まで逐次の発送だったようだから、未処理がかなりあるということだろう。 しかし、余命サイドは驚くほど団結しているな。 現在、取り下げ1名、和解1名と聞いている。 すごいね。 C 神原元弁護士他の二名は在日コリアン、つまり朝鮮人弁護士だからな。 李信恵大阪裁判も在日朝鮮人が反日上瀧弁護士とのコラボだ。 朝鮮人が反日弁護士と組んで日本人を食い物にしているという図式がはっきりとしてきたからな。 川崎デモ関係で、在日青丘社の代理人として5人いるが、うち二名は在日朝鮮人だ。 この事案はヘイトデモではないものをヘイトとして仮処分申し立ての代理人となった犯罪であり、明らかな懲戒請求事案である。 債権者代理人弁護士 三木恵美子 宋 恵燕 姜 文江 神原 元 櫻井 みぎわ さすがに売国奴確定だから三木と櫻井は腰を引いたのだろう。 訴訟には加わっていないようだね。 A 余命さんが佐々木亮弁護士民事訴訟はせいぜい50名程度だろうということで訴訟費用の予算を組んでいたら、とんでもない人数が踏ん張っていて負担ができなくなったといっていた。 これうれしい悲鳴だよな。 しかし、よく見るとこの面子はみな川崎デモ事件のメンバーと被るね。 ということはこれから、しばき隊やのりこえネットが参戦するということだね。 5月16日の弁護士連中の記者会見が楽しみになりました。 D 本当にやるかね? C ここまで大々的に予告したらやらざるを得ないだろう。 D 余命さんとか余命三年時事日記の名前が出るということ? A でれば最高だがね。 さすがに隠すだろう。 でないとやぶ蛇だ。 D ところでせんたくチャンネルの件だけど、どうなってるの?警察関係はB さんだね。 B 小野とかいうやつに警察があおられていたからね。 かなり本気でやるだろう。 D でも在日がらみだと政治案件にならない? B 今回のケースは逆に在日や反日勢力がバックにいる可能性が高いから動くだろう。 すでに「社団法人やまと」から依頼を受けてすべての資料を分析中だ。 ほぼ終わっているので民事、刑事の告訴は可能という状況になっている。 A 在宅起訴?それとも逮捕まであるんだろうか? B 少々微妙だけど、単純な恐喝事件じゃないからね。 せんたくチャンネルの放映の中では佐々木亮弁護士や北周士弁護士の関与が疑われるようなチャットもあるから放置はできないだろう。 チャットの部分はみなHNだから、動くとすれば逮捕だね。 プロバイダーに中途半端な個人情報の開示を求めるよりはガサ入れしたほうが早い。 また、芋づる式に弁護士が関与していることが発覚した場合も犯罪者が弁護士だったという図式なら抵抗がない。 在日朝鮮人と日本人の闘いとなれば「猛烈なハンデ戦」である。 勝ちは決まっているけどきれいに大掃除するにはもう少し時間がかかる。 気を引き締めていかなければならないね。 ◆ つづく