てかまる 余命スタッフの皆さん、及び読者の皆さんはじめまして、いつもお疲れ様です。 私は6月5日川崎デモの件で官邸メールを行いました。 なお内容は「余命三年時事日記」を流用しました。
829 川崎デモ事件D
皆さんの情報が役に立ったことを感謝します。 なお拙いながらも川崎デモの件でブログを作成しました。 6月5日川崎デモは「ヘイトデモ」にあらず http://blog.goo.ne.jp/tadahirojpn/e/4891a00b41256671875ec7259940b3e2 http://tekamaru.at.webry.info/201606/article_3.html
てかまる 余命スタッフの皆さん、投稿を連発して申し訳ございません。 右翼団体の動きが気になり、それについて問題意識を高めてもらいたいと思い、投稿しました。 右翼団体でも、反日団体同様テロや武力闘争の危険性があると感じました。 そうした危険性に対する「備え」の意識を安倍政権に高めてもらいたいと思い、官邸メールを送りました・・・
右翼団体の監視強化を 右翼団体(右翼民族派)は反権力的指向が極めて強く、その中には暴力団(任侠団体)との関係が深く、その中には在日コリアンが存在し、更にその者が韓国や北朝鮮と関係があるものも存在し、その影響を受けた代表や幹部が組織の意向に従って行動する危険性が高く、日韓衝突などの有事の際には本国や団体の指示の下でテロ行為などの武力行為を行う危険性が高まる。 ◆ またそうでない団体であっても、現政権を担っている安倍総理に対する敵意が高じて、武力闘争を厭わないものもいる。 更にこうした動きが高まりつつあることを鑑みれば、右翼団体に対する監視の強化や措置を実行することが必要である。 官邸始め関係機関の速やかな対応を望む。
ひなた kenさんへの返信 kenさんへ 検証とお答えありがとうございます。 私服の警察関係者が、混乱や監視のためにいるのですね。 その監視がカウンター側の監視であればいいなと思います。 余命さんの情報、投稿される皆様の情報、分析には非常に感謝しています。 これからの投稿も心して読ませていただきます。 ありがとうございましたm(_ _)m
日和歌 赤旗強制購読の件はまだ続報がありませんが、川崎の件について、板橋区に問い合わせしてみたところ、以下の回答が返ってきました。 想定してないそうです。 正にお役所仕事。 あと、回答が男女社会参画課からというのが意外でした。 ?-以下板橋区からの回答と質問内容?- この度はご意見をいただき、ありがとございました。 ◆ 板橋区では現在のところ、特定の団体に対して、ヘイトスピーチやヘイトデモを行う団体と認定する明確な基準は定めておらず、また、川崎市で起きたような事例を想定した対応策も、現在のところ定めておりません。 区民の皆様からの区立公園の占用及び使用の許可申請、区民集会所などの区立施設の利用申請につきましては、ご申請内容が区で定める条例や規則に抵触しない限り、許可・承認をしています。 ◆ 今後、国や東京都の動向を注視し、連携をとりながら対応策を検討してまいります。 ◆ どうぞよろしくお願いいたします。
男女社会参画課 ◆このメールアドレスは送信専用のため、返信することはできません。 再びお送りいただく際は、お手数ですがホームページから送信してください。 ◆ ?[質問の引用/2016/06/12 22:41:13]? ヘイトスピーチレッテル貼りと言論弾圧について 先日、神奈川県川崎市で「共産党批判デモ」に対して、ヘイトスピーチだなどとレッテル貼りを行い、カウンターと称する方々が道交法違反を行いながらデモを妨害し、管轄所管である神奈川県警もそれを黙認し、神奈川県知事に至っては、明らかに越権行為である、ヘイトスピーチ認定と市施設の使用不許可を明言するという言論弾圧行為まで行う始末。 まさか、板橋区はそんな事態にならないと思います。 同様の事案が発生した場合の、板橋区で想定する対応内容をご提示下さい。 宜しくお願い致します。 ?-以上?-
日本を日本人の手に FL様 こちらも勤務先にザイコがおりますが特に変わりなく平然としております なんでしょうかね「いざとなったら騒動起こせば滞在許可が更新されるニダ!」とでも思ってるんでしょうか?
.....勤め人の在日なら、猛烈に締め付けが来ていることを実感しているし、嫌韓の流れ次第では身分保障など飛んでしまう事も知っているだろうから、心中は穏やかならず、お先真っ暗という状況だと思うがな。
兵庫県の片田舎に住む者 余命様、余命スタッフの皆様。 いつもありがとうございます。 ◆ 英字メディアまとめの続きで、これでようやく完了となります。 今回は朝日新聞がメインですが、読売新聞とNHK WORLDにも少しありましたので付けておきました。 ◆ それから、朝日新聞の記事のうち二つには動画がついています。 毎日新聞の時と違ってなぜか再生できなくて、タイトルと長さ以外の中身が確認できません。 備考に書き添えておきますので、可能な方がいらっしゃいましたら、確認と保存をお願いしてもいいでしょうか。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
▼朝日新聞(英語版) →1.オンライン版のみで、印刷版はありません。 →2.これ以外のヘイトスピーチに関連する記事は、ttp://sitesearch.asahi.com/.cgi/ajwsitesearch/sitesearch.pl?Keywords=hate+speech(直リンク回避)でお読みいただけます。 →3.魚拓@のWayback Machineではスタイルシートか何かが保存できないようで、画面での見た目が変わってしまっていますが、記事そのものはきちんと読める状態です。 →4.英語版の原文は、朝日新聞デジタルの記事と、紙面掲載記事の両方が使われているようです。 ただし、紙面掲載記事は会員制となっていて冒頭しか読めないので、英語版との比較参照はできない状態です。 全体的な特徴として、タイトルは思いきり改変して英訳する傾向にあり、中身も意訳っぽいところが見られます。 また、朝日新聞限定で、「protest」「protester」という表現をデモ団体側に使う癖があります。 他社だとカウンター側に使うのですけれど。
June 6, 2016 at 13:05 JST 見出し/UPDATE: Citizens against racism confront hate group’s protest in Tokyo @https://web.archive.org/web/20160624154112/http://www.asahi.com/ajw/articles/AJ201606060021.html Ahttp://archive.is/0nb1I 備考/この記事はタイトル詐欺で「東京でのヘイト団体デモ」の話題に見えますけれど、前半は渋谷デモ、後半は川崎デモについての内容となっています。 原文の日本語記事は特定できませんでした。 備考2/この記事の一番上に動画がついています。 タイトルは日本語で「川崎のヘイトスピーチデモは禁止 渋谷では共産党批判のデモ行進」、長さは1分2秒です。 もしもよろしければ確認と保存をお願いできますでしょうか。 記事のURLは、ttp://www.asahi.com/ajw/articles/AJ201606060021.html(直リンク回避)です。
June 4, 2016 at 16:50 JST 見出し/Police to take a firm stand against hate rallies 配信元・執筆者等/By KAZUYA ITO / Staff Writer @https://web.archive.org/web/20160624151032/http://www.asahi.com/ajw/articles/AJ201606040021.html Ahttp://archive.is/SmJ1t 備考/朝日新聞デジタル「ヘイトスピーチ関連違法行為、厳正な対応を 警察庁指示」2016年6月3日20時36分の英訳です。 執筆者は伊藤和也(いとう・かずや)氏です。
June 4, 2016 at 13:50 JST 見出し/EDITORIAL: Hate-speech groups have no place in a civilized society 配信元・執筆者等/THE ASAHI SHIMBUN[朝日新聞] @https://web.archive.org/web/20160624150002/http://www.asahi.com/ajw/articles/AJ201606040018.html Ahttp://archive.is/nJSLz 備考/6月4日頃の社説「ヘイト禁止 「点」を「面」に広げよう」の英訳だと思われます。
June 3, 2016 at 15:50 JST 見出し/Injunction issued against group planning anti-Korea rally 配信元・執筆者等/THE ASAHI SHIMBUN[朝日新聞],by Takeshi Kawai and Reiko Kitazaki @https://web.archive.org/web/20160624144610/http://www.asahi.com/ajw/articles/AJ201606030048.html Ahttp://archive.is/Kkwx8 備考/地裁の決定についての記事です。 記事の一番上に大きく扱われている写真(日本語のキャプション「会見で涙ぐむ崔江以子さん(左)と社会福祉法人「青丘社」の三浦知人事務局長=2日午後、川崎市、前田朱莉亜撮影 」)が一致しているので、紙面掲載記事「差別の傷「回復へ希望」 ヘイト被害の女性、涙 川崎、デモ差し止め」の英訳だと思われます。 備考2/冒頭だけ読める日本語版によると、朝日新聞1面に掲載された記事のようです。 執筆者は、河井健(かわい・たけし)氏ときたざき・りえこ(漢字表記不明)氏。
June 1, 2016 at 14:30 JST 見出し/Kawasaki bans planned rally at public parks by hate-speech lot 配信元・執筆者等/By TAKESHI KAWAI / Staff Writer @https://web.archive.org/web/20160624141648/http://www.asahi.com/ajw/articles/AJ201606010036.html Ahttp://archive.is/3zKDy 備考/川崎市が公園使用を不許可とした発表についての記事です。 原文を探したのですが、似たような記事候補がいくつもあって分かりませんでした(デジタル版と紙面版の両方あるせいか、ヘイトスピーチ関係の記事が本当にごろごろ出てくるんです)。 とりあえず執筆者は、河井健(かわい・たけし)氏です。 備考2/「[オールかわさき]市民集会」の垂れ幕の前で、「どうしてさべつするの!!」とけばけばしい色でかかれたボードを手にした「市民」の方々の大きな写真が付いています。 素朴な疑問なのですが、民族衣装はともなく、どうして全員女性なのでしょうか?
May 30, 2016 at 17:10 JST 見出し/Zaitokukai keeps up hate-speech rhetoric on Nagoya streets 配信元・執筆者等/By HWANG CHUL / Staff Writer @https://web.archive.org/web/20160624133614/http://www.asahi.com/ajw/articles/AJ201605300050.html Ahttp://archive.is/3wUM4 備考/朝日新聞デジタル「名古屋でヘイトデモ、対策法成立後初の週末 抗議の声も」2016年5月29日22時52分の英訳のようです。 執筆者は黄K(HWANG CHUL)氏。 備考2/日本語版と英語版の両方とも記事の一番上に動画がついているのですが、どちらもタイトルは「名古屋でヘイトスピーチデモ 解消目指す法律成立後初めて」で長さも47秒と一致していますので、同じ内容だと思います。 もしもよろしければ確認と保存をお願いできますでしょうか。 英語版はttp://www.asahi.com/ajw/articles/AJ201605300050.html(直リンク回避)、日本語版はhttp://www.asahi.com/articles/ASJ5Y5TWHJ5YOIPE015.html(同)です。
May 25, 2016 at 13:50 JST 見出し/EDITORIAL: Society’s resolve more vital than law to eliminate hate speech 配信元・執筆者等/The Asahi Shimbun[朝日新聞] @https://web.archive.org/web/20160624132642/http://www.asahi.com/ajw/articles/AJ201605250038.html Ahttp://archive.is/hKu0Z 備考/5月25日頃の社説「ヘイト対策法 差別を許さぬ意識こそ」の英訳版だと思われますが、日本語版で少しだけ読める冒頭文を見る限りでは翻訳ではなく超訳になっているのかもしれません。
▼ジャパン・ニューズ The Japan News(読売新聞) →オンラインだけでなく印刷版もあります。 印刷版にしか載っていない記事もあるかもしれませんので、これが全てとは言い切れません。
7:26 pm, May 25, 2016 見出し/Use new law as first step toward eliminating hate speech from society 配信元・執筆者等/The Yomiuri Shimbun[読売新聞] @https://web.archive.org/web/20160526133302/http://the-japan-news.com/news/article/0002970711 備考/私が取った魚拓ではなく、偶然Wayback Machineに入っていたキャッシュです。 備考2/日本語版と連携していないので分かりにくいのですが、おそらく日本語での見出しは「ヘイトスピーチ対策法、「差別根絶への第一歩」」(2016年5月26日)だと思われます。 備考3/個人的にはこれだけなのかな?という疑問があります。 読売新聞の日本語版の見出し(以下参照)を見た限りでは、すごくありそうな感じなのですが……。 >【社会】黒岩・神奈川県知事「ヘイト絶対に行わせない」(2016年06月11日) >【社会】「ヘイト」デモ、直前に中止…反対派が取り囲む(2016年6月6日) >【社会】川崎のデモ、県警は許可…地裁と判断分かれる(2016年6月4日) >【社会】ヘイトデモの違法行為、厳正対処を…警察庁通達(2016年6月3日) >【社会】ヘイトデモ禁じる仮処分…対策法成立後初めて(2016年6月2日) >【地域】ヘイトデモ 公園使用不許可「川崎市の英断」(2016年6月1日) >【地域】ヘイトスピーチ対策法、「差別根絶への第一歩」(2016年5月26日) それから日本語版の記事はすぐに消されてしまうようなので、読売新聞の魚拓は早めにとったほうがいいみたいです。 関連記事として出てきた古い記事へのリンクをクリックしても、エラーが出てしまってろくに読めませんでした。
▼NHK World →新聞とは言えませんが6月3日の地裁の判断についての記事が一つありましたので一応上げておきます。 短くて、しかも私には魚拓が取れませんでしたので、全文引用いたします。 Friday, June 3, 14:45 見出し/Japan’s court bars anti-Korean hate speech rally 本文/ A Japanese district court has issued a provisional injunction banning an anti-Korean group from holding demonstrations. The court says the group is highly likely to organize a hate speech rally. 備考/地裁の決定についての記事です。 ttp://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/news/20160603_27/(直リンク回避)より。 備考2/本文では一応「highly likely」と書いてあってヘイトスピーチ断定にはなっていないのですが、見出しでは言い切っていますのでアウトだと思います。
それから補足として、「hate speech」で探してもそれらしい記事が見つからなかった英字新聞オンライン版の一覧も添えておきます。 ただし私の英語力が及ばなくて見つからなかった可能性も十分あります。 Japan Update(琉球Press) NIKKEI ASIAN REVIEW(日経)
全体を通してみると、見出しで「hate speech(ヘイトスピーチ)」「hate group(ヘイト団体)」と決め付けてレッテルを貼っているのは日本語版と同じです。 違っているのは、見出しで「anti-Korean(反コリアン)」という表現を使っている記事が多い点でしょうか。 それから本文についてですが、デモの方々は完全に合法なのに、カウンター側が法律違反しまくりなんて、どこにも書いてありません。 日本語の新聞と同じです。 そんなわけで、まともな英文記事は一つも見つかりませんでした。 川崎デモに関する英字メディアのまとめは以上です。
最後になりますが、時事通信社の素敵な写真を1枚だけご紹介させていただいてもいいでしょうか。 Wayback Machineで取った魚拓のURLを、最初のhを取った状態で貼らせていただきます。 ttps://web.archive.org/web/20160623141716/http://jijiphoto.photoshelter.com/image/I0000FE_IQQbXUQY (左のほうに「余命三年時事日記」と書かれたボードがひっそりと見えています) 時事通信社(Jiji Photo Press)のサヨク画報は1ページずつ魚拓を取って、画像も全部ダウンロード済みです。 顔が結構はっきり見える写真もございますので、ご入用でしたらお申し付け下さいませ。 ◆ 長文な上に乱文で大変失礼いたしました。 また、余命様におかれましては、私が間違えて日本語版のほうの魚拓を取ってしまったために差し替えをお願いする等々、何度もお手数をおかけしてしまいまして誠に申し訳ありませんでした。 (兵庫県の片田舎に住む者)