a1b2c3
2016-04-23 22:16:55
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今朝、朝日新聞が「無料購読期間実施中」とやらで、人んちのポストに勝手に入れていきやがりました。購読者が減って、さぞかし困ってるんでしょうね?。ソッコー「やめていただけます???迷惑なんですけど。今度、入れたら、迷惑行為で警察に言いますね。」のサラッとやさしく嫌味のお断り電話♪ちなみに、反日隣国の血が入った奴らは、徒党組めば偉そうにギャンギャン言ってきますが、普段、温和な日本人が、ガッッッ!と言うと、シュン(T ^ T)となります。日本人も、上手く怒りましょう。日本同士には思いやり深くやさしく接し、反日の輩には冷たくが鉄則です。中村
2016-04-24 00:23:34
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余命プロジェクトチーム様、余命読者様お疲れ様です。
内閣官房のHPから平和安全法制についての一部のコピペです。
自衛の措置としての武力の行使の新三要件
○ 我が国に対する武力攻撃が発生したこと、又は我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険があること
○ これを排除し、我が国の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がないこと
○ 必要最小限度の実力行使にとどまるべきこと
これなら、朝鮮戦争が再開されると日本国内の反日日本人は「我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある」存在であり、更生不可能な為 「これを排除し、我が国の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がない」ので「必要最小限度の実力行使にとどまる」実力行使で処分される法的根拠があるのですね。
越後屋D
2016-04-24 01:59:29
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「650 巷間アラカルト(35)」で紹介された「みちあとのゆ」さんの投稿で「サッカーが好きな人に韓国嫌いが多い」という意見を読んで思ったのですが、サッカーファンに韓国が嫌いな人が多いのは、2002年に開催されたFIFA日韓ワールドカップによるところが大きいと思います。
日韓ワールドカップが開催されていた当時、韓国代表選手のラフプレイや国家ぐるみの八百長は目を覆いたくなるほど酷いものだと言われています。私は日韓ワールドカップ後の2005年に出版された「マンガ 嫌韓流」でこの事を知ったのですが、2005年当時はまだネット上でも「韓国嫌い=心が狭いおかしな人」という扱いだったと思います。
その後の「韓流のゴリ押しによって発生したフジテレビデモ」や民主党政権後の嫌韓本の出版によって嫌韓が広まったのは、余命ブログの読者の皆様であればご存じなのではないかと思います。
韓国はサッカー以外のスポーツでも周囲の顰蹙を買うような行為をやらかしていますね。記憶に新しいところでは2012年のロンドン五輪、サッカー日韓戦後の竹島の領有主張、2006年と2009年のワールド・ベースボール・クラシックで試合に勝利した後に韓国国旗をマウンドに突き刺す行為、フィギュアスケートでのキム・ヨナ関連の八百長問題があります。
こうした韓国選手のとてもフェアプレイとは言えない行為を話題に出した後に、相手の反応によって余命を紹介する方法もあるのではないかと思いました。
越後屋D
真周
2016-04-24 09:30:19
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余命プロジェクトチーム様 いつも情報提供ありがとうございます。
余命読者の皆様 情報収集と拡散ありがとうございます。
私のはどーしようもない戯言なので、スルーしてただいて結構です。
周囲の人間を覚醒?させるための方法について、一部の方々は
大きな間違いをしているので、一つ申し上げます。
「お花畑」ってレッテル貼りしてますが、最も忌避する
大陸・半島人と同じ思考であることに、気付いてほしいです。
古来日本では、組織における上下関係はあっても、人間同士は
あくまで対等、という考え方で社会が成立していました。
そこにGHQは恐怖したからこそ、今の腐った教育があるわけです。
話す相手が自分より劣っていると勝手に思い込んだ状態で
説明シテアゲルんですから、そんな上から目線で話されたら
聞く側にとっては苦痛でしかありません。
ご近所同士の井戸端会議やママ友たちとのランチ時に
そんなぬるいことすれば、あっという間にハブられますから、
少なくとも女性の場合、反射的に情報を遮断しますよ。
日本を取り戻すために仲間を増やしたいと願うなら、
先ずは自分自身が変わらないと始まりません。
必要なのはたった2つ、真摯な態度と謙虚な気持ち、これだけです。
また、有事を街中の乱闘の延長線上ぐらいに捉えている方々が
いらっしゃいます。
警察の摘発から逃れるため、東京湾からほど近い無人島に
トカレフやカラシニコフは言うに及ばす、RPGまで多数保管
してますから、有事となれば惜しみなく使うことでしょう。
だからこそ、今年から配備される16式機動戦闘車が必要なんです。
被害は少なく絶大な効果が期待できますから、ある程度の配備が
終わるまで、今は情報の拡散と官邸メールによるさらなる
締め付けに専念すべきと考えます。
今の流れで在日の力の源である暴力団を潰せば、戦況は大きく変わります。
すでに山口組は二つに割れましたし、関東のトップ住吉会も、
関会長がガンのため今後の進展はどうなるか判りません。
繰り返しますが、くれぐれも軽率な行動は慎んで頂ければと思います。
YMT
2016-04-24 09:32:01
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余命翁様、スタッフ御一同様。
怒涛の更新ありがとうございます。それと、どうかお体には充分お気をつけますようお願い致します。
だい様ほか、多数の方がBABYMETALをカキコしてるので、小生もカキコします。
NET検索するとすごい人気ですね。小生びっくりしたのはあの狐サインです。
あれは(下手すると)欧米ではサタンマークでしょう?強面の兄ちゃん姉ちゃんやら、いい年をこいたおっさんたちがあの狐サインを作って熱狂してるのを見てビックリしました。
あるNET画像では、あのサインの英訳が「FOXGOD」だし、そのレポーターが「成程、FOXGODね。」と言って、メンバーと一緒に狐サインを作ってお稲荷さんのポーズをとってるのに、ひっくり返るほどビックリしました。
欧米での宗教離れや教会離れが言われて久しいですが、まさか英語圏で人間より格下の「狐(お稲荷さんご免なさい^^;)」の下に、GODをつけて放映されてるとは思ってもいませんでした。
こうなってくると、BABYMETALの皆さんには、海外公演でゴリゴリの一神教であるキリスト教やイスラム教の信者を、戒律のゆる〜いわが国のFOXGOD教に宗旨替えさせてもらいたいものです^^。
そのほうが世界平和への近道と考えるようになりました^^。
ななこ
2016-04-24 12:21:21
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奇妙なお辞儀コンスについて話題になっていますが、ずいぶん浸透していることに驚きました。子供のころは母親から「肘を張ってはいけません」と何度も怒られた記憶があります。
私は不調法ですのでなにもわかりませんが、小笠原流のサイトではお辞儀に際しての手の位置がお辞儀の深さを表すことが述べられていて、これは手を伸ばすことが必須だと示しています。コンスは手の位置で礼の深さを表現する日本文化を破壊する野蛮なしぐさと考えます。
立礼(小笠原流)
両手が膝頭に達するのが深い礼、指先が少し下がる程度が浅い礼、その中間が普通の礼と覚えておきましょう。
また、肘を張ることに大変な違和感と不快感をおぼえましたので、念のために辞書で調べてみました。下記の通り、肘を張るのは威張ることを意味し、お辞儀に反するしぐさでした。
肘を張る
三省堂 大辞林 では
威張って振る舞う
デジタル大辞泉では
1 肘を突っ張っていかにも強そうなようすをする。威張る。
2 気負う。意地を張る。肩肘(かたひじ)張る。
礼をするものが威張るしぐさをする。半島式では日本人の心が破壊されてしまいますね。
読書好き
2016-04-24 16:37:05
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余命様、コメントを掲載していただきありがとうございます!
また、罵詈雑言様も、コメントありがとうございます。
掲載するかどうかや長文なので部分削除など必要があれば、すべて余命様におまかせ致します。お手数おかけしてすみません。
コメントした頃、余命ブログや本を受け入れてもらいにくいという話題が出ており、関連して、長い間のメディアや左翼による自衛隊≒戦争という構図が警戒心を生んでしまい、自分から調べたり知ろうとしづらいのではと、自分の経験から思いました。それに、自衛隊の出てくるアニメや映画もあるけれど、なかなか女性には興味が向きにくいかと。
そこで、有川さんの作品なら警戒せずに楽しんでもらいつつ、「あれ?思っていたのと違うよね?」という始めの一歩にもなるのではと、思い切って紹介をした次第です。
コメントは短い方がいいだろうし、また、有川先生自身は色を付けてほしくないと思ってらっしゃるかも知れず、また私が詳しく内容紹介するよりamazon等のレビューを読まれた方が分かりやすいかと迷った末に、前回のコメント内容としました。
ですが、罵詈雑言様に指摘いただき、書こうか迷っていたことも思い切って書かせていただこうと思います。
罵詈雑言様のように捉える方もいらっしゃるかと思います。
けれども、私には有川広さんは、むしろ日本人らしい価値観を持って作品を書かれているし、それを思い出させてくれると感じています。
罵詈雑言様が仰るように「映画の中では、メディア良化法≒メディア良化委員会≒国≒悪 VS 図書館≒図書隊≒メディア≒善 という形で描かれています。」と見えるのは、反日に侵食されているメディアにも対応するための一種のフェイクであり、あちら側のお得意のブーメランだと思います。(そうそう民主党が政府の時もありましたよね。)
例えば原作の図書館戦争シリーズには、メディアが日本では昔から普通に使われている言葉をわざわざ「差別用語」として自主規制させようとしたり、良化隊が図書館に影響して蔵書をコントロールしようとしたり、「ニセ平和主義者」が「平和」を盾に図書特殊部隊(主人公の所属する戦闘部隊)に武装解除を求めるエピソードなどがあります。それに対して主人公達の図書隊や図書隊に協力的なメディアが対抗していくのです。
余命ブログや他のまとめブログを読むようになり、反日的な人達の手口を知ると、「これは!」です。
ニセ平和主義者のエピソードは3巻目で、映画の図書館戦争2は主にその3巻目を中心にした内容だそうなのですが、アレンジでエピソードが省かれていて残念でした。(この頃も「戦争法案反対!」と騒いでいる人達がいましたね。)
映画で図書特殊部隊(主人公の所属する戦闘部隊)が、全滅を目的に良化隊に攻め込まれ続け、反撃もままならずに負傷者続出になる様子など、まさに規則に縛られる自衛隊をみているようで、「このままじゃいけない!」と思ったものです。
さらに、最近「空飛ぶ広報室」が文庫化されましたが、何と解説は鷺坂室長のモデルでもある荒木正嗣空将補(防衛省航空自衛隊 航空総隊司令部 幕僚長)です!肩書きまでしっかり載っていました。有川先生も、荒木空将補も出版社も思い切ったことを!解説読みたさに文庫本も購入してしまいました(笑)。
作品になるまでのエピソードも含め、有川先生が自衛隊の方達といい関係を築いておられ、作品にも反映されているのが伝わってきて嬉しいです。
また、別の自衛官の方と双方でリツイートがあったり、そこから陸上自衛隊予備自衛官の岡田真理さんのブログを知って興味津々で読ませていただいたりと、興味が広がります。
さらに言えば、エッセイ集「倒れるときは前のめり」の中でスイス政府の民間防衛をサラッと紹介しているのを読んだときは「!!!」でした(笑)。
一方で、前回のコメントを書こうか迷い中、そして掲載されるかドキドキ中に、有川先生のツイッターやブログを久しぶりに拝見したところ、悪質なコメントが寄せられているようでした。文庫版「空飛ぶ広報室」発売への嫌がらせ?と勘ぐりたくなります。先生が敢えて取りあげた悪質コメントのアカウントには「民進党」の文字がありました。(現在そのアカウントは変更されています。)
有川浩さんの作品を読むと、いつも一本芯の通った(通そうと成長していく)主人公達の心意気が心地良く響いてきます。「信頼する人に恥ずかしくない生き方をしよう」という心意気です。昔の「いつもお天道様がみているよ」という言葉を思い出します。
それに、今回は自衛隊関連で紹介致しましたが、それ以外の著書も普段気に掛けにくいことに、「あぁそうだよね!」と気づかせてくれる内容のお話しが多いです。図書館にもあると思いますので、興味が湧けば読んでみて下さい。
長文になってしまいすみません。読んだ感想は人それぞれと承知しています。
いち有川浩ファンのコメントとお許し頂ければ幸いです。 (読書好き)
読書好き
2016-04-24 20:30:09
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余命様、申し訳ありません。少し表現を変更したく、再投稿致します。
もし採用頂けるなら、以下の方をよろしくお願い致します。
余命様、コメントを掲載していただきありがとうございます!
また、罵詈雑言様も、コメントありがとうございます。
掲載するかどうかや長文なので部分削除など必要があれば、すべて余命様におまかせ致します。お手数おかけしてすみません。
前回コメントした頃、余命ブログや本を受け入れてもらいにくいという話題が出ており、関連して、長い間のメディアや左翼による自衛隊といえば戦争という構図が警戒心を生んでしまい、自分から調べたり知ろうとしづらいのではと、自分の経験から思いました。それに、自衛隊の出てくるアニメや映画もあるけれど、なかなか女性には興味が向きにくいかと。
そこで、有川さんの作品なら警戒せずに楽しんでもらいつつ、「あれ?思っていたのと違うよね?」という始めの一歩にもなるのではと、思い切って紹介をした次第です。
コメントは短い方がいいだろうし、また、有川先生自身は色を付けてほしくないと思ってらっしゃるかも知れず、また私が詳しく内容紹介するよりamazon等のレビューを読まれた方が分かりやすいのではと迷った末に、前回のコメント内容としました。
ですが、罵詈雑言様に指摘いただき、前回や掲載後に書こうかどうか迷っていたことも思い切って書かせていただこうと思います。
映画の印象から罵詈雑言様のように捉える方もいらっしゃるかと思います。
けれども、私には有川浩さんは、むしろ日本人らしい価値観を持って作品を書かれているし、それを思い出させてくれると感じています。
罵詈雑言様が仰るように「映画の中では、メディア良化法≒メディア良化委員会≒国≒悪 VS 図書館≒図書隊≒メディア≒善 という形で描かれています。」と見えるのは、反日に侵食されているメディアにも対応するための製作側の一種のフェイクであり、あちら側のお得意のブーメランだと思います。
有川さんは映像化に関して製作側に一切をおまかせするそうです。
原作の図書館戦争シリーズには、メディアが日本では昔から普通に使われている言葉をわざわざ「差別用語」として自主規制させようとしたり、良化隊が図書館に影響して蔵書をコントロールしようとしたり、「無抵抗者の会」というニセ市民団体が図書特殊部隊(主人公の所属する戦闘部隊)に武装解除を求めるエピソードなどがあります。
それに対して主人公達の図書隊や、図書隊に協力的なメディアが対抗していくのです。
余命ブログや他のまとめブログを読むようになり、反日的な人達の手口を知ると、「これは・・・!」です。
ニセ市民団体は3巻目の「図書館危機」のエピソードで、映画の図書館戦争2は主にその3巻目を中心にした内容だそうなのですが、アレンジでそのエピソードが省かれていてとても残念でした。(この頃「戦争法案反対!」と騒いでいる人達がいましたね。)
でも、映画で図書特殊部隊(主人公の所属する戦闘部隊)が、全滅目的に良化隊に攻められ続け、反撃もままならずに負傷者続出になる様子(製作側のアレンジです)など、まさに規則に縛られる自衛隊をみているようで、「このままじゃいけない!」と思ったものです。
さらに、最近「空飛ぶ広報室」が文庫化されましたが、何と解説は鷺坂室長のモデルでもある荒木正嗣空将補(防衛省航空自衛隊 航空総隊司令部 幕僚長)です!肩書きまでしっかり載っていました。有川先生も、荒木空将補も出版社も思い切ったことを!解説読みたさに文庫本も購入してしまいました(笑)。
作品になるまでのエピソードも含め、有川先生が自衛隊の方達と良い関係を築いておられ、作品にも反映されているのが伝わってきて嬉しいです。
またツイッターを見ると、別の自衛官の方と双方でリツイートがあったり、そこから陸上自衛隊予備自衛官の岡田真理さんのブログを知って興味津々で読ませていただいたりと、興味が広がります。
さらに言えば、エッセイ集「倒れるときは前のめり」の中でスイス政府の民間防衛をサラッと紹介しているのを読んだときは「!!!」でした(笑)。
一方で、前回のコメントが掲載されるかドキドキ中に、有川先生のツイッターやブログを久しぶりに拝見したところ、悪質なコメントが寄せられているようでした。文庫版「空飛ぶ広報室」発売への嫌がらせ?と勘ぐりたくなります。先生が敢えて取りあげた悪質コメントのアカウントには「民進党」の文字がありました。(現在そのアカウントは変更されていますが。)
有川浩さんの作品を読むと、いつも一本芯の通った(通そうと成長していく)主人公達の心意気、誠実で人に恥ずかしくない生き方をしようとする姿勢が心地良く響いてきます。昔の「いつもお天道様がみているよ」という言葉を思い出します。
それに、今回は自衛隊関連で紹介致しましたが、それ以外の著書も普段気に掛けにくいことに、「あぁそうだよね!」と目を向けさせてくれる内容のお話しが多いです。図書館にもあると思いますので、興味が湧けば読んでみて下さい。
(くどいですが、もし自衛隊関連なら「空飛ぶ広報室」や「くじらの彼」や「ラブコメ今昔」がストレートで分かりやすいかと思います。)
長文になってしまいすみません。読んだ感想は人それぞれと承知しています。
いち有川浩ファンのコメントとお許し頂ければ幸いです。 (読書好き)
読書好き
2016-04-25 13:14:57
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余命様、再度の修正をしたく、本当に申し訳ございません。
悪意のツイッターの件は、ここを見た方が確認しようとしてもアカウント変更でわからないかと思うので、削除しておきたいと思います。
また、「お天道様がみている」も「だからいいこと、恥じないことをしよう」というつもりで書きましたが、「悪いことはできない」という意味が一般的でしたら、伝えたいことと違ってしまうので削除します。本当にお手数をおかけしてしまい、申し訳ございません。
コメントに載せるかどうかや部分削除など、すべて余命様におまかせ致します。
もしコメントに載せて頂けるなら、以下の方をよろしくお願い致します。
余命様、コメントを掲載していただきありがとうございます!
また、罵詈雑言様も、コメントありがとうございます。
前回コメントした頃、余命ブログや本を受け入れてもらいにくいという話題が出ており、関連して、長い間のメディアや左翼による自衛隊といえば戦争という構図が警戒心を生んでしまい、自分から調べたり知ろうとしづらいのではと、自分の経験から思いました。それに、自衛隊の出てくるアニメや映画もあるけれど、なかなか女性には興味が向きにくいかと。
そこで経験上、有川さんの作品なら警戒せずに楽しんでもらいつつ、「あれ?思っていたのと違うよね?」という始めの一歩にもなるのではと、思い切って紹介をした次第です。
コメントは短い方がいいだろうし、また、有川先生自身は色を付けてほしくないと思ってらっしゃるかも知れず、また私が詳しく内容紹介するよりamazon等のレビューを読まれた方が分かりやすいのではと迷った末に、前回のコメント内容としました。
ですが、罵詈雑言様に指摘いただき、前回や掲載後に書こうかどうか迷っていたことも思い切って書かせていただこうと思います。
映画の印象から罵詈雑言様のように捉える方もいらっしゃるかと思います。
けれども、私には有川浩さんは、むしろ日本人らしい価値観を持って作品を書かれているし、それを思い出させてくれると感じています。
罵詈雑言様が仰るように「映画の中では、メディア良化法≒メディア良化委員会≒国≒悪 VS 図書館≒図書隊≒メディア≒善 という形で描かれています。」と見えるのは、原作の設定はもっと複雑なのですが、映画は初めて接する人にも分かりやすくエンターティメントとして観てもらうため。あるいは勝手に深読みして反日に侵食されているメディアにも対応するための製作側の一種のフェイクであり、あちら側からしたらお得意のブーメランかなぁと思っています。メディアのことはよくわからないので。
有川さんは映像化に関して、製作側を信頼して一切をおまかせするそうです。
原作の図書館戦争シリーズには、メディアが日本では昔から普通に使われている言葉をわざわざ「差別用語」として自主規制させようとしたり、良化隊が図書館に影響して蔵書をコントロールしようとしたり、「無抵抗者の会」というニセ市民団体が図書特殊部隊(主人公の所属する戦闘部隊)に武装解除を求めるエピソードなどがあります。
それに対して主人公達の図書隊や、図書隊に協力的なメディアが対抗していくのです。
余命ブログや他のまとめブログを読むようになり、反日的な人達を知ると、「これは・・・!」です。
ニセ市民団体は3巻目の「図書館危機」のエピソードで、映画の図書館戦争2は主にその3巻目を中心にした内容だそうなのですが、アレンジでそのエピソードが省かれていてとても残念でした。(この頃「戦争法案反対!」と騒いでいる人達がいましたね・・・。)
でも、映画2で図書特殊部隊(主人公の所属する戦闘部隊)が、全滅目的に良化隊に攻められ続け、反撃もままならずに負傷者続出になる様子(製作側のアレンジです)など、まさに規則に縛られる自衛隊をみているようで、「このままじゃいけない!」と思ったものです。
最近「空飛ぶ広報室」が文庫化されましたが、何と解説は鷺坂室長のモデルでもある荒木正嗣空将補(防衛省航空自衛隊 航空総隊司令部 幕僚長)です。肩書きまでしっかり載っていました。有川先生も、荒木空将補も出版社も思い切ったことを!解説読みたさに文庫本も購入してしまいました(笑)。
作品になるまでのエピソードも含め、有川先生が自衛隊の方達と良い関係を築いておられ、作品にも反映されているのが伝わってきて嬉しいです。
またツイッターを拝見すると、熊本の震災に関するツイートに別の自衛官の方と双方でリツイートがあったり、そこから陸上自衛隊予備自衛官でもある岡田真理さんのブログを知って興味津々で読ませていただいたりしています。
さらに言えば、エッセイ集「倒れるときは前のめり」の中でスイス政府の民間防衛をサラッと紹介しているのを読んだときは「!!!」でした(笑)。
有川浩さんの作品を読むと、いつも一本芯の通った(通そうと成長していく)主人公達の心意気、誠実で人に恥ずかしくない生き方をしようとする姿勢が心地良く響いてきます。
それに、今回は自衛隊関連で紹介致しましたが、それ以外の著書も普段気に掛けにくいことに、「あぁそうだよね!」と目を向けさせてくれる内容のお話しが多いです。図書館にもあると思いますので、興味が湧けば読んでみて下さい。
(くどいですが、もし自衛隊関連なら「空飛ぶ広報室」や「くじらの彼」や「ラブコメ今昔」がストレートで分かりやすいかと思います。)
長文になってしまいすみません。読んだ感想は人それぞれと承知しています。
いち有川浩ファンのコメントとお許し頂ければ幸いです。 (読書好き)