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ブログの継続を決断いたしました。

2013-12-31 13:20
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 前回かず先生の危篤をお伝えいたしました。
まことに残念ながらその直後12月9日に永眠されました。
私どもプロジェクトメンバーは指示に従い、12日にブログ閉鎖、12月末日をもって完了という手続きをとっておりましたが、その後20日になってご遺族から先生の遺稿提供と情報提供の申し出があり、検討を重ねてまいりました結果、29日にブログを再開、継続することとなりました。
しかしながら継続につきましては従来とまったく同様というわけにはいかない部分がありましたので、経緯とともにご案内をいたします。

....タイトル名について
◆ 未完成遺稿記事が約40ほどありました。
ブログ形態につきましては登録はメンバー名でございましたので問題はありません。
この遺稿記事の内容は大変重要なテーマが多く、当分は時事問題とともに従来のスタイルでまいります。
現在、8日以降アップ記事ゼロにもかかわらずページビュー数は160万をこえ、訪問者数は約40万人という状況です。
各サイトの皆様、また個人ブロガーの皆様のご協力による情報の強力な拡散は当ブログに対する圧力を激減させております。
10月後半から目立っておりました当ブログに対する反ブログの立ち上げに対し全保存をお願いした経緯がありましたが、現在、不思議なことに全部消去されております。
また参照ブログにおける書き込みについてもほとんど悪意の書き込みは削除され、みられなくなっております。
一方で、時事日記、秘密保護法、通名、外患罪、在日、日韓戦争等で検索すると、ほとんどのサイトで当ブログが先頭に鎮座しております。
特定秘密保護法など、ネットでは賛成派が多数ですが、ブログではほとんどが高名な学者、弁護士等の反対、廃絶の嵐です。
よって少なくとも遺稿記事アップ終了まではこのタイトルでいくことにいたしました。

....記事ソースについて
◆ 先生のニュースソースはご自身がブログでも触れておりますように、ご一族と親近者、ならびに幅広い人脈でございました。
ところが私たちにはそれがありません。
情報提供がある程度期待できる状況ではありますが、リーク的アップは不可能です。
今後しばらくは先生の遺稿記事と私たちの時事記事が混在いたします。
その意味で、継続ブログではガセネタ時事日記宣言をいたします。
信じるか否かは読者次第というスタイルです。
この方法は防御と同時に自在な記述が可能となる一種のおまじないです。

....携帯端末で閲覧の皆様へ
◆ 以前、ブログの全保存をお願いしたことがございました。
その際、保存ができないとか、ブログ閉鎖後の閲覧はどうするのかというご意見をいただいて、やっと受信者の皆様の状況に気がつきました。
誠に申し訳ないことに、それまでは情報発信しか考えていなかったのです。
改めて調べてみますと約6割以上が非パソコンで、そのうち約半数がIphoneでありました。
これは大部分の方が世代的には30代以下を意味します。
このような若い世代の方々が、政治、経済、軍事、時事等のお堅い分野にこれほどの関心があるとは全く想像もしておりませんでした。
今後いろいろな意味で考えていかなければならないと思っております。
現在、日記、雑感ジャンルで270115ブログ中ランキング9位です。

....このブログのもつ意味
◆ このブログの扱っているテーマは、中韓関係では通名、在日、秘密保護法、外患誘致罪等さまざまですが、どれも新聞、TV等では正面切って取り上げているメディアはありません。
それも当然のことで、すべて自身が絡んでいるからです。
秘密保護法などはあろうことかピント外れの反対記事一色のありさまです。
時事日記で上記の項目を検索するとどの検索サイトでも当ブログがヒットします。
秘密保護法などは事実記述しているブログは当ブログのみで他はすべてが的外れの反対ブログです。
もし当ブログがなければと思うとぞっとします。
◆ 当ブログは反中韓ブログではありませんし、親安倍でもありません。
事実の記述をするとそのような形ができあがるというのが実態です。
客観的に現在のネット状況を見てみますと、通名に関しては例の事件から廃止の意見が圧倒的になっております。
しかし当ブログを閲覧の皆様は安倍政権の日本再生、在日処理において通名制度は強力な武器であることをご存じです。
制度運用の締め付けはあっても廃止はあり得ませんね。
◆ テロゲリラ対策と同時に2008年民主党政権が人権保護と称して施行した住民票閲覧規定の改定やその後の人権法、外国人参政権法案等はこっそり通そうと企んでいたことを知っていた日本人は何人いたでしょうか。
これは近日中に詳述いたします。
先日の安倍首相の靖国神社参拝につきましても背景を知っていれば納得の行動であることがわかります。
特定秘密保護法案が衆議院を通過した直後、当ブログでは米との打ち合わせが必要だろうとぼかしておりますが、実は首相は米と打ち合わせをしておりました。
米の意向は、秘密保護法案の通過は歓迎。
ただし早すぎる。
とりあえず沖縄基地移転問題の解決に全力をあげてもらいたい。
米韓相互防衛条約は廃棄前1年条項があり現時点ではもはや意味がない。
米としてはシナリオ通りに進めたい。
時間調整の意味で、日本が国内、あるいは中韓対策での靖国参拝は容認するというものでした。
おりしも11月30日、日韓友好議員連盟総会が開催され会長額賀はじめ自民党100余名の登録議員のうち約半数の60名あまりが参加いたしました。
2014年当初に予定されているIMFストレステスト報告や上半期に一斉債券償還、2015年2月のチェンマイスワップ終了等を考えると韓国は日本に頼らざるを得ません。
メディアは一切報道しませんが、相当数の韓国政治家、経済人が工作を始めておりました。
12月から来年初頭にかけて経済交流や軍事交流の場がいくつも設定されていたのです。
現時点での尖閣諸島の衝突は日本にとってマイナス要素が全くありませんが、中国は国家が破綻する恐れまであります。
よっていくら吠えても戦争の危険はありません。
韓国もまったく同様で放置しておけば2年でつぶれるでしょう。
こういう状況の中で安倍首相は靖国カードを切りました。
まさに絶妙のタイミングでした。
親韓額賀は必死に抵抗したようですが、それが外部に漏れてネットではもはや売国奴扱いです。
この靖国カードに対して中国は動きがとれません。
韓国は少なくとも半年は日韓関係の交流はストップ。
当然首脳会談など設定しようがない状況になりました。
このブログはそのような背景を記述しているといっていいと思います。

....今後の方針
◆ ブログの設定は従来通りです。
各サイトの皆様、個人ブロガーの皆様の拡散応援によりまして、当ブログの存在が強固になってまいりました。
心からお礼を申し上げます。
◆ ここに至りましては、何も秘匿、細工の必要はありませんので、皆様の閲覧しやすい日本文を心がけてまいります。
「知識は力なり」一同、皆様とともに頑張ってまいります。

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