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日韓戦争を考察するC韓国の態勢

2012-09-07 00:46
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日韓戦争を考察するC韓国の態勢

どこの国にも国家戦略がある。
韓国の場合、この基軸となるのは日本との関係だ。
アメリカでもなく中国でもない。
アメリカがいなくても日本と友好関係にあれば国は成り立つ。
中国と敵対関係にあっても日本と友好関係にあれば今までのようにやっていける。
だが日本との関係が悪化すると韓国という国はその瞬間に半身不随となる。
韓国はこれがよくわかっていて、戦後60年にわたって表は突っ張りながらも、裏では巨額の援助を手にしてきた。
日本国内では、共産党、社会党を使って巧妙に立ち回り、じわりじわりと時間をかけて在日の権利を拡大し,経済力を身につけてきた。
そして最終的には、日本の政治のコントロールが韓国の国家戦略であった。
この戦略構想は見事なもので九分九厘成功しかけていた。
ところがこの2年の間にこれが大崩壊、致命的破綻してしまうのである。
きっかけは民主党の歴史的大躍進。
実態は自民党の自爆だったのだが彼らは勘違いして舞い上がってしまった。
日本乗っ取り完了とばかり新聞から,テレビ、芸能、いたるところで朝鮮、朝鮮。
政治はマニフェストなんかそっちのけ、国民の生活もそっちのけで、明けても暮れても、これまた朝鮮、朝鮮で民主党が朝鮮漬け政党であることをさらけ出してしまった。
以下少々、前々回記述の項から引用する。 「それは誰がみても異常なレベルだった。
鳩山由紀夫首相の幸夫人が首相官邸に韓流スターを招待なんて序の口、左右、上下、韓国ラッシュ。
小沢一郎が韓国が求める永住外国人に対する外国人参政権付与を推進したり、在日の生活保護受給者急増、日韓基本条約や協定を覆し朝鮮王室儀軌の引き渡し、野田に至っては日朝通貨スワップの拡充を決定、韓国国債購入方針を表明、韓国との軍事協定締結(これは韓国側の事情で破綻。
じつにきわどかった)等、まさに朝鮮民主党である。
選挙に当選後、真っ先に韓国民団にご挨拶に伺うなんて日本の国会議員としては非常識きわまりない行為である。
だがしかし、いかなければならない理由があるのでしょうな。
聯合ニュースでは在日本大韓民国民団の新年会で、民主党の山岡賢次国対委員長や社民党党首の福島瑞穗消費者・少子化担当相、公明党の浜四津敏子代表代行など、約70人の議員が外国人参政権の法案可決を約束なんて記事がでている。
これらの朝鮮漬け国会議員の
国籍を徹底的に調べる必要がありそうだ」
日本の民主党の大騒ぎに,韓国も大騒ぎ。
慰安婦問題、天皇陛下謝罪要求、竹島問題と騒ぎまくって,ついに絶対に戦略上やってはいけないことをやってしまったのである。
つまり寐ていた日本人をたたき起こしてしまったのだ。
ここでは日韓戦争勃発を前提として記述している。
しかし現実に開戦した場合、韓国にはメリットは何一つなく、結果、残るのは国家の消滅である。
開戦と同時に,朝鮮漬け議員は
敵性国民(いわゆるスパイ)として拘束、在日は敵国民として拘束強制送還。
その後の対韓国感情の悪化は間違いなく瞬時に国家の消滅をもたらすであろう。
従ってこのシナリオはありえない。
国家戦略の破綻によって韓国は打つ手がない。
ということは戦争態勢などつくりようがない。
これが結論。
国家戦略には軍事戦略が付随する。
これを考察する。
国軍を編成する場合、最初に考慮するのは仮想敵国の設定である。
韓国では北朝鮮、中国、ロシアの順であろう。
この仮想敵国に合わせて軍備を整えるわけだ。
現在仮想第一敵国北朝鮮に対し、韓国軍は休戦ラインを挟み、陸軍(戦車、砲兵)主力、プラス空軍の編成で北を向いている。
これに日韓戦争勃発となると、新たに南向き、海軍主体の全く別スタイルの敵国と対することになる。
南北二正面戦争なんてあり得ない。
もしそんなことを現実にやったとしたら,世界中の笑いもの。
北朝鮮も韓国の馬鹿さ加減にあきれるばかりで攻撃することを忘れてしまうだろう。
純軍事的な比較をすれば、韓国軍も戦車の数などでは自衛隊を圧倒的に上回るのだが日韓戦争は,海上戦である。
海を挟んでいるので戦車戦はないし陸軍が双方どちらかの国で対峙して戦う戦争にはならない。
日本は引いて海上封鎖、空域封鎖をして出てくる敵をモグラたたきしていれば、韓国は自然消滅する。
軍事上も日韓戦争の態勢作りは不可能のようですな。

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